無料トライアルを使えば、魔法陣グルグルを1円も払わずに全話視聴できます。
魔法陣グルグルには、1994年放送の旧作と2017年放送の新作の2種類があります。この2つは制作会社も異なり、配信状況にも大きな違いがあります。
まず、2017年版(新作)はNetflixやAmazon Prime Video、U-NEXT、dアニメストアなど比較的多くの配信サービスで取り扱われています。2017年のリメイク版は原作をほぼ忠実に描いた全24話の作品で、現代的な作画と豪華な声優キャストで大きな話題を呼びました。
一方、1994年版(旧作)はdアニメストアやU-NEXTなどの一部サービスのみでの配信にとどまることが多く、配信状況が旧作のほうが不安定な傾向があります。これは原作の権利処理が複雑なためとも言われています。
旧作・新作で別サービスになることもあります。
以下に主要サービスの対応状況をまとめます。
| 配信サービス | 1994年版 | 2017年版 | 月額料金(税込) | 無料期間 |
|---|---|---|---|---|
| dアニメストア | ✅ あり | ✅ あり | 550円 | 31日間 |
| U-NEXT | ✅ あり | ✅ あり | 2,189円 | 31日間 |
| Amazon Prime Video | ❌ なし | ✅ あり | 600円/月 | 30日間 |
| Netflix | ❌ なし | ✅ あり | 790円〜 | なし |
| Hulu | ❌ なし | ✅ あり | 1,026円 | 2週間 |
※配信状況は変更される場合があります。視聴前に各サービスの最新情報をご確認ください。
旧作・新作どちらも見たいなら、dアニメストアかU-NEXTが最有力候補です。
無料トライアルを活用すれば、実質0円で魔法陣グルグルを楽しめます。特にdアニメストアの31日間無料トライアルは、旧作・新作どちらも配信しているため最もコスパが高い選択肢の一つです。
ただし、注意点があります。
無料トライアル期間中に解約しないと、自動的に有料プランに切り替わります。これは多くの人が経験するうっかりミスです。登録と同時に解約予約を入れておく方法(多くのサービスで可能)を使えば、期間中は視聴できて余計な出費を防げます。
具体的な手順は以下の通りです。
解約予約が条件です。
U-NEXTは月額2,189円と高めに見えますが、毎月1,200円分のポイントが付与されます。そのポイントはアニメの単話購入や映画・漫画にも使えるため、実質的な負担は989円程度となります。31日間の無料トライアルと合わせれば、初月はポイントだけで楽しめます。
初めて魔法陣グルグルを見る方が迷いがちなのが「旧作から見るべきか、新作から見るべきか」という問題です。
結論から言うと、どちらから見ても楽しめます。ただし、それぞれに特徴があるため、目的によって選ぶのがベストです。
旧作(1994年版)の特徴:
新作(2017年版)の特徴:
純粋にストーリーを楽しみたいなら新作からが効率的です。
旧作ファンの間では「1994年版のアニメオリジナル展開には独特の味がある」という意見も多く、特に最終盤の展開は旧作ならではの見どころとなっています。両方見ることで、同じ原作でも全く異なる解釈や演出の違いを比較できるため、アニメファンとしての楽しみが倍増します。
魔法陣グルグルをより深く楽しむには、作品のバックボーンを知っておくことが重要です。
2017年版の制作はドリームシフトが担当し、シリーズ構成・脚本を高橋ナツコ氏が務めました。高橋ナツコ氏はオーバーロードやMOB PSYCHO 100など人気作品を多数手がけた実力派です。
主なキャスト(2017年版)は以下の通りです。
| キャラクター | 声優 | 代表作 |
|---|---|---|
| ニケ | 花江夏樹 | 東京喰種、鬼滅の刃(炭治郎) |
| ククリ | Lynn | ヒロインインスタイル、BEM |
| ジュジュ | 田村ゆかり | 魔法少女まどかマギカ(まどか) |
| ギップル | 杉田智和 | 銀魂(銀さん)、ジョジョ(吉良吉影) |
| キタキタおやじ | 山寺宏一 | ドラゴンボール(人造人間17号)他 |
豪華なキャスト陣ですね。
原作は衛藤ヒロユキ氏が1992年から2003年まで月刊少年ガンガンで連載したギャグRPGファンタジー漫画です。コミックスは全12巻(ワイド版)で、発行部数は累計1,000万部以上を誇ります。連載当時はドラゴンクエストブームと重なり、RPGのお約束を笑いに変える斬新なギャグが多くの読者を魅了しました。
作品の最大の魅力はギャグとシリアスの絶妙なバランスです。「笑えるけど、実は感動する場面もある」という構成は、今見ても色あせません。
この視点はあまり語られませんが、旧作ファンと新規視聴者の間には「体験の格差」が生じています。
旧作(1994年版)を当時リアルタイムで見ていた30〜40代のファンは、声優の声・BGM・オリジナル展開まで含めて「魔法陣グルグル」を記憶しています。一方、2017年版から入った新規ファンは全く異なる声・音楽・演出で作品を体験しています。
この「どちらが本物か」論争は今もSNS上で定期的に盛り上がります。ただ近年は「どちらも魔法陣グルグルの正統な解釈であり、比べるものではない」という成熟した見方が広がっています。
興味深いのは、2017年版を見て原作ファンになった若い世代が、その後旧作を発掘して感動するという流れです。dアニメストアのレビューでも「2017年版を見てから旧作を見たら、別の良さがあって二度楽しめた」というコメントが多く見られます。
旧作はどこか懐かしさと温もりがありますね。
特に注目されているのがBGMの違いです。旧作のBGMは田中公平氏が担当しており、コミカルな場面の音楽が高く評価されています。一方2017年版のBGMは横山克氏が担当し、よりドラマチックで壮大な音楽が作品を引き立てています。どちらのBGMも完成度が高く、サウンドトラックとして楽しむファンも多くいます。
配信で両方見られる環境が整っている今こそ、旧作・新作を見比べる絶好のタイミングです。特にdアニメストアでは両バージョンが配信されているため、1つの登録で比較視聴が完結します。