ドラゴンズクラウンのsteam版と代替ゲームを完全解説

ドラゴンズクラウンのsteam版はなぜ存在しないのか?PC版を求めるファン必見の理由と、steamで今すぐ遊べる類似ゲームを詳しく紹介。あなたはすでに損していませんか?

ドラゴンズクラウンのsteam版と代替ゲームを完全解説

steam版を待ち続けても、あなたは1円も取り戻せません。


🎮 この記事で分かること
なぜsteam版が存在しないのか

ヴァニラウェアとアトラスの契約上の事情、開発側の方針について詳しく解説します。

🎯
ドラゴンズクラウン・プロの魅力と内容

全世界100万本を達成した名作の特徴・キャラクター・難易度・やりこみ要素をまとめて紹介。

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steamで今すぐ遊べる代替ゲームの選び方

410円から遊べる高コスパ類似作など、PC・steamで楽しめる厳選タイトルを具体的に紹介します。


ドラゴンズクラウンにsteam版が存在しない本当の理由


「ドラゴンズクラウン steam」と検索してSteamストアを開いたとき、目当てのゲームが見当たらないのはなぜでしょうか。結論から言えば、2026年3月現在、ドラゴンズクラウン(およびドラゴンズクラウン・プロ)のSteam版は公式には存在しません。


ドラゴンズクラウンを開発したのは、神谷盛治氏が率いる大阪のゲームスタジオ「ヴァニラウェア」です。発売元はアトラス(セガホールディングスの子会社)となっており、実はSteam移植の可否はこの2社の関係性と契約内容に深く関わっています。


2024年に公開されたアトラスプロデューサーのインタビューによると、「パブリッシャーとしてPCユーザーにも届けたいが、ヴァニラウェアとの契約によりコンソール版のみのリリースとなっている」と発言しており、アトラス側としては前向きな姿勢を示していました。これが重要なポイントです。つまり、Steam版が出ない主因はアトラスではなく、ヴァニラウェア側にあるということですね。


2015年には神谷盛治氏自身が「Steam経由でPCへの移植の解決策を模索中」とSNSで発言したこともありましたが、それから10年が経過した今もPC版は実現していません。ファンの間では「ヴァニラウェアがPC・ゲーミング文化に馴染みが薄い」という見方や、「コンソール独占でブランドイメージを守る戦略ではないか」という意見もあります。


実際、ヴァニラウェアはオーディンスフィア朧村正グリムグリモア十三機兵防衛圏ユニコーンオーバーロードと数多くの名作を出しているにもかかわらず、いずれもSteamには存在しません。これはゲーム業界でも珍しいケースと言えます。意外ですね。


アトラスプロデューサーによる「PC版を出せない理由」発言(Redditまとめ/英語記事の日本語翻訳)


ドラゴンズクラウン・プロの内容と魅力をおさらい

Steam版を探している方の多くは、そもそもドラゴンズクラウンをプレイしたことがないか、あるいは「PC版があればすぐ始めたいのに」と感じているケースが多いでしょう。ここでは、このゲームがなぜ根強い人気を誇るのかを整理しておきます。


ドラゴンズクラウンはPS3・PS Vita向けに2013年7月25日に発売された2DアクションRPGで、2018年2月8日にはPS4向けのリマスター版「ドラゴンズクラウン・プロ」が登場しました。シリーズ累計の全世界出荷数は100万本に達しており、PlayStation Awards 2013では「Gold Prize」と「ユーザーズョイス賞」をダブル受賞しています。100万本というのは、例えば日本の全コンビニエンスストア数(約5万6000店)のおよそ18倍の本数です。それほどの規模でヒットした作品ということです。


最大の魅力はヴァニラウェアならではの緻密な手描き風2Dグラフィックです。イラスト調の美しいキャラクターとステージがまるで動く絵画のように表現されており、「ゲーム史上最も美しい2DアクションRPG」というキャッチコピーは伊達ではありません。


プレイヤーは6種類のクラスから1人を選びます。重厚な鎧で戦う「ファイター」、斧槍を振り回す「アマゾン」、岩や敵を投げる「ドワーフ」、精霊の力を使う弓使い「エルフ」、骸骨を操る「ソーサレス」、ゴーレムを使役する「ウィザード」とそれぞれ操作感や戦術が大きく異なります。これが基本です。


オンライン・オフラインを問わず最大4人での協力プレイが可能で、他のプレイヤーキャラクターが「骨」として登場し蘇生すると1人プレイ時のNPCとして活用できる独自のシステムも搭載されています。ゲームクリア後に難易度「ハード」「インフェルノ」、さらには最高難易度「ウルティメイト」が解放され、「夢幻の天廊」「混沌の迷宮」「闘技場」といったやりこみコンテンツが続々と開放されます。やりこみ要素は充実しています。


4Gamer:ドラゴンズクラウン・プロのやりこみ要素・難易度解説(権威ある国内ゲームメディアの詳細記事)


ドラゴンズクラウンのsteamでの現状と今後の可能性

「いつかSteamに来るのでは?」と期待し続けているユーザーも多いはずです。その可能性はゼロではありませんが、現状では楽観視しにくい状況が続いています。


まず前提として、ヴァニラウェアはアトラス(セガ傘下)と長年にわたって組んでいますが、開発規模は決して大きくはなく、数十名規模の中小スタジオです。移植にはコストと人手がかかるため、開発に余裕がなければ自社からの移植要望を出しにくい事情があります。


一方、アトラスは近年「ペルソナ4 ゴールデン」「メタファー:リファンタジオ」など自社タイトルのSteam展開を積極的に進めており、PCユーザーへのリーチを広げています。アトラスはSteam展開に前向きです。この流れが続けば、将来的にヴァニラウェア作品のPC版リリースが実現する可能性もゼロではありません。


ただ、2025年末時点でもアトラスのプロデューサーが「現時点ではPC版の予定はない」と公式に述べているため、少なくとも近い将来のリリースは期待しにくい状況です。Steamで遊びたいなら、代替タイトルを探すのが現実的な選択肢と言えるでしょう。


なお、「PS3エミュレーターのRPCS3でドラゴンズクラウンを動かせる」という情報が海外フォーラムで話題になったことがあります。ただしエミュレーターの使用には法的・技術的なリスクが伴う場合があり、原則として正規の手段でのプレイを推奨します。エミュレーターはあくまで参考情報として捉えてください。


ドラゴンズクラウンに近い感覚で遊べるsteamゲーム3選

ドラゴンズクラウンのSteam版が存在しない以上、「PC・Steamで似た体験ができるゲームを探す」というアプローチが最も現実的です。ここでは特に評価の高い3タイトルを厳選して紹介します。


🎮 The Vagrant(ザ・ヴェイグラント)


Steam上でドラゴンズクラウンの代替として最も頻繁に名前が挙がるのが、この「The Vagrant」です。開発者がヴァニラウェアの大ファンを公言しており、グラフィックスタイルや横スクロールアクションRPGとしてのゲーム感が非常に似ています。Steam上のユーザーレビューでも「ドラゴンズクラウンや朧村正が好きなら楽しめる」という評価が多数見られます。


最大の特徴は価格です。通常価格はわずか410円、セール時には100円を下回ることもあります。ドラゴンズクラウン・プロの新価格版が約4,378円であることを考えると、10分の1以下のコストで近い体験ができるという点は大きなメリットです。コスパは圧倒的です。武器・防具の強化やルーン付与などの育成要素もあり、ハクスラ(ハック・アンド・スラッシュ)が好きなプレイヤーにも刺さる内容です。


Steam:The Vagrant(公式ストアページ)


🎮 ダンジョンズ&ドラゴンズ:ミスタラ英雄戦記(Steam版あり)


ドラゴンズクラウンのディレクター神谷盛治氏がカプコン在籍時に開発に携わった「ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム」の系譜にあたる作品がMistara Heroes側のシリーズです。Steam上でも「Dungeons & Dragons: Chronicles of Mystara」として配信されており、古典的なベルトスクロールアクションをそのまま楽しめます。ドラゴンズクラウンの原点に触れたい人に特におすすめです。


最大4人オンラインプレイ対応で、ファイター・クレリック・ドワーフ・エルフといった複数クラスから選べる点もドラゴンズクラウンとの共通点が多く、「なぜドラゴンズクラウンがあのゲームデザインなのか」が腑に落ちる体験ができるでしょう。


🎮 Streets of Rage 4


「アクションの爽快感」を重視するなら、高評価のベルトスクロールアクション「Streets of Rage 4」も選択肢に入ります。ドラゴンズクラウンほどのRPG要素はありませんが、美麗なコミック調グラフィックと4人協力プレイへの対応、多彩なキャラクターによる戦闘の奥深さはジャンルファンを十分に満足させます。日本語対応、Steam評価も非常に高く安心して購入できます。


ドラゴンズクラウン steamユーザーが知らないPS4版の活用術

Steamでの入手を諦めた後、「結局PS4を買わなければいけないのか…」と感じる方もいるかもしれません。しかし、PS4版ドラゴンズクラウン・プロにはSteam版がないからこそ活用できる独自の環境があります。これは意外な事実です。


まずPS Remoteです。SteamにはRemote Play(リモートプレイ)という機能がありますが、Sony側にも「PS Remote Play」という公式PC向けアプリが存在します。これを使えばPS4/PS5で起動したドラゴンズクラウン・プロをWindowsまたはMac上でストリーミングプレイすることが可能です。つまり、PS4本体とドラゴンズクラウン・プロを用意すれば、PC画面でゲームプレイすること自体は実現できます。


「コントローラーをPCに繋いで使いたい」という場合、PS4コントローラー(DUALSHOCK4)はSteamと親和性が高く、Steam自体がDS4をネイティブサポートしています。PS4コントローラーは有効活用できます。ドラゴンズクラウンをPS4で遊びながら、Steamのゲームを同じコントローラーで楽しむという構成は十分に現実的です。


また、ドラゴンズクラウン・プロはPS4のディスク版とDL版の両方が存在します。新価格版のディスクは中古市場で1,000〜2,000円程度から流通していることが多く、コストを抑えながら入手できる点も見逃せません。中古の価格感は入手先によって異なるため、購入前に複数のプラットフォームで比較してみることをおすすめします。


PS Plus(PlayStation Plus)のゲームカタログに過去入ったこともある作品なので、加入済みのユーザーはぜひ一度カタログを確認してみてください。確認するだけなので手間はかかりません。


PlayStation公式ブログ:ドラゴンズクラウン・プロ発売記念記事(公式の詳細情報が確認できます)




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