武器強化を弓矢に使ってしまうと、あとから剣に変更できず詰む。
本作は、ゼルダシリーズ初めて「ゼルダ姫」が主人公となった作品です。リンクのように剣を振ることが基本ではなく、「カリモノ」「シンク」「ふしぎな剣」という3つの力を使いこなすことがクリアへの近道になります。
まず「カリモノ」は、ハイラル各地にある家具・食べ物・魔物などを「杖」に記憶させ、いつでも好きな場所に召喚できるシステムです。覚えられるカリモノには1〜6のコストが設定されており、同時に出せる合計コストの範囲内で自由に組み合わせて使います。コストが高い魔物ほど強力で、最強の「ライネル」はコスト6です。
次に「シンク」は、ゼルダ姫と周囲のオブジェクト・魔物をつなげて動きをシンクロさせる力です。地面に埋まった宝箱を引き上げたり、移動する魔物に乗って高台に上ったりと、謎解きや移動の場面で非常に重要になります。つまりカリモノとシンクのコンビネーションが攻略の基本です。
「ふしぎな剣」は物語序盤で入手できる剣で、Yボタンで剣士モードに変身するとリンクのような直接戦闘が可能になります。変身中は「エネル」ゲージを消費するため、ゲージが尽きると元の姿に戻ってしまいます。エネル管理が意外と重要です。
| 力の種類 | 主な用途 | 特記事項 |
|---|---|---|
| カリモノ | 足場作り・戦闘・謎解き | コスト制限あり(トリィ強化で拡張) |
| シンク | オブジェクト操作・移動補助 | 魔物の動きを止めることも可能 |
| ふしぎな剣(剣士モード) | 直接戦闘・障害物除去 | エネルを消費する時間制限あり |
また、フィールドにある「しるべ」を登録するとファストトラベルが可能になります。発見次第すぐに登録しておくことで、広いハイラルを効率よく移動できます。これは必須の行動です。
カリモノは本作の核心です。序盤から使えるカリモノを把握しておくだけで、攻略のスピードが大きく変わります。
序盤の段階では「古びたベッド(コスト1)」が基本中の基本です。縦に積み重ねることで高い場所に登れるほか、寝ることで体力も回復できます。1つで2つの役割を持つ優秀なカリモノです。「トランポリン(コスト1)」と組み合わせれば、より高所への移動が可能になります。
「ウォールチュラ(コスト1)」は壁や木に貼り付いて移動する魔物です。シンクで連動させることで、垂直の壁を自在に登ることができます。序盤の移動を格段に楽にしてくれます。「メガドン(コスト2)」は高い場所へ素早く登れる移動カリモノで、序盤から活躍する場面が多いです。
戦闘面では「キャンゾル(コスト1)」が炎で魔物を攻撃してくれます。序盤の雑魚戦で非常に役立ちます。「バクダン魚(コスト2)」はヒビの入った壁を壊すためにも使えるため、探索と戦闘の両方で活躍します。これは使えそうです。
中盤以降に手に入る「水のかたまり(コスト2)」は、積み重ねて中を泳ぐことで垂直方向に大きく移動できます。ほぼどこでも使える汎用性の高さが魅力です。「タイマーカッター(コスト2)」をシンクで連動させると、フィールドを歩くよりも速く移動できます。
「タートナックLv.3(コスト3)」は回転斬りを使う魔物で、ボスへのダメージ効率が非常に高いです。ゲームウィズによると最強のカリモノは「ライネル(コスト6)」で、いにしえの森で出会える隠しキャラ的な存在です。コスト6という最大値が必要ですが、それだけの価値があります。
移動に困ったとき、戦闘で苦戦したとき——いずれの場面でも「今持っているカリモノで何ができるか」を考えることが攻略の鍵です。カリモノの組み合わせは無限です。
GameWith:おすすめカリモノ・最強カリモノまとめ(用途別に詳細解説)
本作のボス戦は「唯一の正解攻略法がない」設計になっています。これが知恵のかりものの最大の面白さです。
ボス攻略の基本は、敵の動きをよく観察して「隙ができたタイミング」に攻撃することです。ボスごとに特定の弱点となる部位があり、そこに攻撃を集中させることで効率よくダメージを与えられます。弱点が基本です。
| 攻略ポイント | 具体的な方法 |
|---|---|
| 観察する | 攻撃パターンを3〜4回見て隙のタイミングを把握する |
| 弱点を狙う | 光っている部位・動きが止まった瞬間・特定の属性攻撃が有効 |
| カリモノを組み合わせる | シンク+タートナック、炎系カリモノの遠距離投擲など |
| エネルを温存する | 剣士モードは弱点露出時のみに限定して使用する |
特に有効な戦術として、「カリモノで魔物を召喚してシンクで連動させる」テクニックがあります。具体的には、タートナックLv.3やバクダン魚をカリモノで出した後にシンクでつなぎ、ゼルダ姫を動かすことで安全な距離を保ちながら攻撃できます。
ラスボスの「ヌゥル」は「いにしえの森」奥のラストダンジョン「ヌゥルの体内」で登場します。第二形態では「ガブフィン」のカリモノが特に有効です。ガブフィンは近くの敵に向かって突進攻撃を繰り返す性質を持つため、ボスへの継続ダメージが安定します。
狭いダンジョンの部屋では「タイマーカッター」や「バウンジロー」が効果的です。壁に反射しながら動く性質を活かして、敵に何度もヒットさせることができます。意外ですね。
炎属性の魔物(ファイアキース、ファイアウィズローブなど)をカリモノで出した場合、ゼルダ姫は炎ダメージを受けずに持ち上げて投げられます。属性攻撃の遠距離手段として活用できます。カリモノの魔物は自分に当たらないと覚えておけばOKです。
GameWith:ボス攻略一覧と出現場所(ボスごとの攻略ポイントを掲載)
スムージーとミニチャレンジは、ゼルダ姫を強化するための重要な要素です。意外と見落とされがちですが、攻略を楽にする効果は大きいです。
スムージーはハイラル各地のスムージー屋で、道中で集めた素材2つを組み合わせて作れます。最大20個まで持ち歩けるため、ボス戦前にしっかり補充しておくことを強くすすめます。
スムージーのレシピを69種類コンプリートするとアキンドナッツから「黄金のタマゴ10個」がもらえます。やり込み派にとっては重要な目標です。体力回復はベッドでもできるため、スムージーは「特殊効果」を優先して作るのが効率的な考え方です。
ミニチャレンジはハイラル全域に50個あり、赤いアイコンが表示されているキャラクターに話しかけることで発生します。報酬として「ハートのかけら」「ルピー」「妖精のビン」などが手に入ります。
ハートのかけらは全部で40個あり、4個集めるとハートが1つ増えます。ボスを倒しても「ハートのうつわ」でハートが増えますが、最大HPを高めるにはミニチャレンジやフィールド探索でのかけら集めが欠かせません。
ミニチャレンジの中でも「カカリコ村のねむり道場」は特に達成感の高いコンテンツで、全修行をクリアすることで特別な報酬を得られます。ゲームクリア後もミニチャレンジはやり込み要素として楽しめるため、本編と並行して進めるのがおすすめです。これは使えそうです。
ゲームエイト:おすすめスムージーまとめ(用途別・素材・効果を詳しく解説)
本作には「一度やると元に戻せない選択」がいくつかあります。知らずに進めると後悔する可能性があるため、事前に把握しておくことが非常に重要です。
最も注意が必要なのが「武器・ゲージの強化はリセットできない」点です。ルーベリに「力のかけら」を渡して武器を強化する際、一度強化した内容は変更できません。たとえば弓矢を強化しても、あとから剣の強化に変えることは不可能です。強化の優先順位が条件です。
「ハートの強化状況」についても、アップグレードの巻き戻しはできません。ただし、ハートのかけらを拾う順番自体には制限がなく、探索をじっくり行うことは問題ありません。
ゲームウィズの情報によれば、「一部の裂け目はゲーム進行で入れなくなる」ことが確認されています。特にストーリー上で訪れる無の世界は、チャレンジをクリアした後に閉鎖されます。カリモノや宝箱を後回しにしていると、そのエリアに二度と入れなくなる可能性があります。これは痛いですね。
対策として、新しいエリアを訪れたら「すぐに宝箱を回収する」「新しい魔物はその場でカリモノに登録する」習慣をつけることをおすすめします。また、ストーリーを急ぎすぎず、しるべを登録しながらフィールドを探索することも大切です。まとめると「急がず・取り逃さず・確認してから進める」の3点を意識すれば大丈夫です。
GameWith:取り返しのつかない要素まとめ(知恵のかりもの)
攻略サイトでは紹介されにくい、知っていると冒険が格段に楽になる独自テクニックや小ネタを紹介します。
まず、「炎魔物の投げ攻撃」は多くのプレイヤーが見落とすテクニックです。カリモノとして出したファイアキース(コスト1)などはゼルダ姫が素手で持ち上げられます。これをそのまま敵に向かって投げることで、炎属性の遠距離攻撃として使えます。属性魔物の活用は戦闘の幅を大きく広げます。これは使えそうです。
「モリブリンに食べ物カリモノを見せてはいけない」という注意点も重要です。肉や焼き魚で敵を誘導しようとする際、カリモノで出したモリブリン系の仲間も食べ物に引き寄せられてしまいます。食べ物で誘導する場合はモリブリンのカリモノを出さないことが条件です。
「水のかたまりの複数積み重ね」は移動の裏技的なテクニックです。水のかたまりを縦に4〜5個積み重ねると、その中を泳いで高さにして約8〜10メートル分(体感的にはビルの2〜3階分)を垂直移動できます。ベッドの積み重ねよりもコストパフォーマンスが高い場面があります。
「ニンジンのカリモノで白馬が出現する」というのも多くのプレイヤーが驚く仕様です。特定のミニチャレンジ(帰らない馬)をクリアした後、ハイラル平原でニンジンをカリモノとして作り出すと白馬が現れ、それに乗って移動できます。馬での移動は徒歩よりも大幅に速くなります。
スタンプラリーもやり込み要素として優秀です。ハイラル各地に置かれたスタンプ台を集め、スタンプカードを埋めると「妖精のビン」などの報酬をもらえます。妖精のビンを持っていると戦闘不能時に自動復活できるため、冒険の安全性が大きく上がります。妖精のビンは必須です。
| テクニック | やり方 | メリット |
|---|---|---|
| 炎魔物を投げる | ファイアキース等をカリモノで出してAボタンで持ち上げ投擲 | 遠距離から炎属性ダメージを与えられる |
| 水のかたまりの垂直積み | 水のかたまりを縦に複数召喚して中を泳ぐ | コスト効率よく高所へ移動できる |
| ニンジンで白馬召喚 | 帰らない馬クリア後、ハイラル平原でニンジンカリモノを使用 | フィールドを高速移動できる |
| タイマーカッター×シンク | タイマーカッターをシンクでつなぎ移動方向に進む | 徒歩より速い自動移動が可能 |
また、クリア後は「ハートのかけら40個」「力のかけら全収集」「スムージーレシピ69種コンプリート」「カリモノ全登録」「ねむり道場全修行クリア」などのやり込み要素が解放されます。収集要素を含めると総プレイ時間は20時間以上になるボリュームがあります。本作のやり込みはかなり深いです。