それでも歩は寄せてくるアニメ2期の放送と可能性

それでも歩は寄せてくるアニメ2期はいつ放送される?原作は全17巻で完結済み。2期の可能性・続きのストーリー・視聴方法を徹底解説。あなたはもう原作の結末を知っていますか?

それでも歩は寄せてくるアニメ2期の放送と可能性を解説

原作が完結した作品のほうが、2期制作の可能性は下がりやすい。


この記事でわかること
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2期の現状と可能性

2026年3月時点で2期の公式発表はなし。円盤売上1000枚以下・原作完結という条件が重なり、可能性は慎重に見積もる必要あり。

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2期のストーリーはどこから?

アニメ1期は原作1〜8巻相当をアニメ化。2期は原作9巻以降の内容になる。全17巻で完結しており、未アニメ化エピソードが9巻分残っている。

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今すぐ続きを読む方法

1期の続きは原作漫画9巻から。NetflixやAmazonプライムでアニメ1期を復習してから原作を読むのがおすすめ。


それでも歩は寄せてくるアニメ2期の公式発表状況【2026年最新】


2026年3月現在、「それでも歩は寄せてくる」(略称:それあゆ)のアニメ2期について、制作会社SILVER LINK.や製作委員会から正式な発表は一切されていません。ファンの間では長らく待望されている続報ですが、残念ながら沈黙が続いています。


作品の基本情報をおさらいしておきましょう。原作は「からかい上手の高木さん」で知られる山本崇一朗先生が手がけた将棋ラブコメ漫画で、『週刊少年マガジン』(講談社)にて2019年3月から連載をスタート。2023年11月15日発売の50号で最終回を迎え、全17巻・全225話で完結しています。シリーズ累計は150万部を突破しました。


テレビアニメ1期は2022年7月8日から9月23日までTBSテレビほかで放送され、全12話が放映されました。制作はSILVER LINK.で、主人公・田中歩役を阿座上洋平さん、ヒロインの八乙女うるし役を中村カンナさんが担当。声優陣の演技も好評を博しました。


公式サイトやX(旧Twitter)の公式アカウントでも新しい動きはなく、現時点で2期に関する情報収集には注意が必要です。


TVアニメ「それでも歩は寄せてくる」公式サイト(SILVER LINK.)


それでも歩は寄せてくるアニメ2期の可能性を円盤・配信・原作から分析

アニメの続編が制作されるかどうかは、主に「円盤(DVD・BD)売上」「配信視聴数」「原作の人気・売上」の3つで判断されます。それぞれの数字を確認しておきましょう。


まず円盤売上について。一般的に、続編制作のラインは1巻あたり4,000〜5,000枚以上と言われています。それあゆの円盤売上は1,000枚以下という推計があり、この基準を大きく下回っています。厳しい数字ですね。


次に配信での人気。それあゆの1期はAmazonプライムビデオでの独占配信となっており、配信利益が大きく見込める構造でした。NetflixやAmazonのような大手プラットフォームで独占配信されたアニメは、円盤売上が少なくても2期制作につながるケースがあります。ここは希望が持てる部分です。


原作の売上については、2022年7月時点で累計150万部を突破していますが、業界的には「中堅クラス」の数字と見られています。また2023年11月に原作が完結したことで、原作のストックという観点からは逆に「全エピソードをアニメ化できる」という強みになる可能性もあります。


| 判定項目 | 状況 | 評価 |
|---|---|---|
| 円盤売上 | 1,000枚以下 | ▲ |
| 配信(Amazonプライム) | 独占配信 | ◎ |
| 原作売上 | 累計150万部 | △ |
| 原作ストック | 全17巻完結 | ○ |
| 公式発表 | なし | ▲ |


総合的に見ると、2期の可能性はゼロではないものの、積極的に「ある」とも言いにくい状態です。ただし、昨今のアニメ業界では配信収益の比重が増しており、円盤売上だけで判断されない時代になっています。


山本崇一朗「それでも歩は寄せてくる」週マガで完結(コミックナタリー)—原作完結の時期と背景について詳しく確認できます


それでも歩は寄せてくるアニメ2期のストーリーは原作9巻から

アニメ1期は原作1巻から8巻(第1局〜第108局前後)の内容をアニメ化しています。つまり2期が制作されれば、原作9巻の第109局以降からスタートすることになります。2期には9巻以降全9冊分の未アニメ化エピソードが残っています。これは使えそうです。


1期のラストでは、修学旅行を通じてうるしセンパイが自分の恋心に気づく場面が描かれました。そこから続く9巻以降では、自分の気持ちを自覚したうるしが一変して歩に積極的なアプローを仕掛けるようになります。これまでは歩の言葉に赤面させられるばかりだったうるしが、雨の日に上着を脱いで歩を見つめるなど、大胆な行動に出始めるのです。


もう1人の注目キャラクターである後輩・香川凛の成長も見逃せません。歩への想いを心の奥に押し込みながら、それでも歩のために将棋の特訓に全力で付き合う姿が丁寧に描かれています。自分の気持ちに素直になっていく過程が、じわじわと胸に響きます。


さらに11巻では部活合宿編が描かれており、水着シーンや肝試し、花火、添い寝などドキドキ必至のイベントが連発します。2期が制作された場合、このあたりがアニメのクライマックスになる可能性が高いでしょう。


2期の続きを早く知りたい方は、原作9巻から読み始めるのがベストです。ebookjapanなどの電子書籍サービスでは初回割引クーポンが使えることが多いので、まず1冊試してみるのもいいですね。


それでも歩は寄せてくるアニメ2期と原作完結の関係性【独自考察】

「原作が完結した作品のアニメは2期が作られにくい」という声をよく耳にしますが、実際にはそう単純ではありません。これは意外ですね。


原作が連載中の場合、アニメが先行しすぎると「ネタバレ問題」や「原作との乖離」が生じるリスクがあります。一方、完結済み作品の場合は制作スタッフが原作全体の流れを把握した上で構成できるため、むしろ質の高い2期を作りやすい環境が整うとも言えます。「鬼滅の刃」や「進撃の巨人」がその代表例です。


それあゆの場合、原作は全17巻・225話という適度なボリューム。仮にアニメ1期が1〜8巻相当であれば、残り9〜17巻の9巻分が2期以降のソースになります。1クール(12話)換算でほぼ1〜2期分のストーリーが残っています。つまり2期の原作ストックが十分に確保されている、ということです。


また、山本崇一朗先生の別作品「からかい上手の高木さん」は3期+劇場版まで制作されており、同じ作者の作品に対するメディア展開への前例が存在しています。出版社・講談社やアニメ制作サイドが「山本崇一朗作品」として続編を推進する理由は十分にあります。


もちろん確定情報ではありませんが、原作完結=2期絶望とは言い切れない、というのが現状の正直なところです。公式からの発表を待ちながら、原作を読み進めておくのが賢い選択と言えるでしょう。


それでも歩は寄せてくるアニメ2期の待ち時間に楽しむ方法

2期の情報が出るまでの間、作品をより深く楽しむための方法をいくつか紹介します。


まず一番のおすすめは、アニメ1期の1話から見直すことです。1回見た方も、改めて見るとうるしセンパイの微妙な表情の変化や、歩の「実は計算してるのでは?」という細かい描写に気づけます。アニメはNetflixやAmazonプライムビデオで視聴可能で、特にAmazonプライムビデオでは独占配信作品として現在も配信中です。


次に、原作漫画で先の展開を楽しむ方法があります。アニメの続きとなる9巻以降は、特に10〜13巻あたりが感情的な見どころが多いと好評です。うるしと凛の両方が気持ちを隠し切れなくなる展開は、アニメ化されれば間違いなく話題になるシーンです。


また、同じ山本崇一朗先生の作品「からかい上手の高木さん」も並行して楽しむのもいいでしょう。こちらはアニメ3期+劇場版まで制作されており、それあゆの雰囲気と非常に近い「一歩手前のもどかしさ」が堪能できます。高木さんを見ると、それあゆがどんな方向に進化していくか、なんとなく想像できるかもしれません。


最後に、X(旧Twitter)でのファンコミュニティをチェックしておくことをおすすめします。公式アカウント(@soreayu_staff)や作者の山本先生のアカウントで、2期発表の瞬間を見逃さないように通知設定しておくのが一番確実な方法です。


2期の放送がいつになるかは現時点では不明ですが、原作を読みながら気長に続報を待つのが最善策と言えます。それあゆの世界は、待った分だけ再会したときの喜びが大きくなるはずです。


それでも歩は寄せてくる(Wikipedia)—キャラクター・スタッフ・放送情報の詳細はこちら




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