品質50のドロップ武器でも、品質120の砥石を1本使えば一瞬で品質120の最強武器に変わります。
アーシャのアトリエの装備システムは、他のRPGと根本的に異なります。最強武器や最強防具を「作る」のではなく、ドロップした装備を「砥石や染料で強化する」という仕組みです。つまり、強い装備をゼロから調合する必要はなく、朽ちた遺跡島(変異後)のリーダーから入手した武器・防具に、自作の砥石・染料を使って品質と潜在能力を与えることが最強装備の正しい作り方になります。
全体の流れを整理すると、大きく5つのステップに分かれます。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| ① | 品質120の「職人の砥石」「洗練の染料」を作成 |
| ② | 潜在能力5種を付けた「業物の砥石」「投影の染料」を作成 |
| ③ | 朽ちた遺跡島(変異後)のリーダーから最強武器・防具をドロップ入手 |
| ④ | ドロップ装備に①②の砥石・染料を使用して完成 |
| ⑤ | 竜鱗のシンボル・音無しの靴・魂縛のチェインの装飾品を作成 |
まず最初に理解しておきたいのが、「品質は砥石・染料の数値が優先される」というルールです。つまり品質ゼロに近い最弱の武器であっても、品質120の職人の砥石を使えばそのまま品質120に引き上げられます。つまり品質が基本性能です。
ドロップ狙いのセーブテクニックも重要です。朽ちた遺跡島に入る前に必ずセーブし、目的の武器・防具が出なければリロードすることで、日数ロスを最小限に抑えられます。アーシャのアトリエは3年という時間制限があるゲームなので、この節約意識が完走の鍵になります。
アーシャのアトリエ 最強装備の作り方(omoteura.com)
上記ページでは最強装備の全手順がステップ別に詳しくまとめられており、砥石・染料の素材一覧も確認できます。
最強装備への第一歩は、品質120の「職人の砥石」と「洗練の染料」の作成です。この2つがあるだけで、ドロップした装備の品質を最大値に引き上げられます。これだけで戦闘力が大幅に変わります。
職人の砥石の素材は「柔らかい石・柔らかい金棒・液体バター・研磨剤」の4種類です。ポイントは「柔らかい石」以外をすべて品質120のものにすること。調合手順は以下の順番で行います。
液体バターと柔らかい金棒の品質を120にするには、品質120の「中和剤・赤」を使って「力を注ぐ」ループを行う方法が最も効率的です。中和剤・赤を高品質にしておいてから投入し、ひたすら「力を注ぐ」で連打するだけで品質120の液体バターが完成します。洗練の染料については、品質120の蒸留水を用意して「水カテゴリ」に投入するだけで品質120が達成できるため、3つの中で最も簡単です。
注意点として、「柔らかい石」だけは品質を上げる必要がありません。この素材は「素晴らしい出来」という特性を持っており、調合中の品質上昇に貢献する役割を担っているためです。余計な手間をかけず、固定素材はそのまま使いましょう。これが基本です。
アーシャのアトリエDX攻略 調合編② 武器・防具作成(michizukihitokake.com)
上記ページでは液体バターや柔らかい金棒の品質上げ手順を画像付きで解説しており、初心者でも迷わず進められます。
品質120の砥石と染料が完成したら、次はいよいよ「潜在能力」の付与です。この工程がアーシャのアトリエにおける最強装備作りの本当の核心です。
潜在能力で特に重要なのは以下の6種類です。
| 潜在能力名 | 効果内容 | 入手素材 |
|---|---|---|
| 🔴 赤気の力 | 炎・氷・雷の追撃+HP吸収 | オーロラストーン(スタインフェーダー変異後) |
| 🌸 精霊の力 | 炎・氷の追撃 | 精霊の磁晶石(風の王ドロップ) |
| 🌙 月の力 | 回避率UP+HP吸収 | 月の金脈(レジナのお店) |
| 🍀 忘却の力 | 戦闘不能回避率UP | 忘却のクローバー(塩の砂漠・灯 変異後) |
| 💎 光の虚像 | 回避率・戦闘不能回避率UP | 光る結晶(レジナのお店) |
| ⭐ スキル強化Lv3 | スキル威力+15%・消費MP-25% | 金剛玉(ラナンのお店) |
仲間キャラには「赤気の力・精霊の力・月の力・光の虚像・スキル強化Lv3」を付けるのが基本構成です。アーシャ本人は戦闘不能になりやすいため、精霊の力の代わりに「忘却の力」を採用し、回避補正100・戦闘不能回避100を目指します。
潜在能力を「業物の砥石」に載せる際の重要ポイントは「玄人の砥石」の使い方です。まず潜在能力を持つ素材から「玄人の砥石(能力複写・1)」を作成し、その砥石を金属製武器に使って能力を転写、さらにその武器を素材として「業物の砥石(全能力複写)」を作ります。この工程を2種類(アーシャ用・仲間用)作ることで、大量の最強装備を量産できます。
重要な注意点として、調合Lv45以上でないと潜在能力5枠を正確に管理できない場面が出てきます。焦らずレベルを上げてからこの工程に進むのが得策です。作った業物の砥石と投影の染料は必ず「黒猫の散歩道」に量販登録しておきましょう。登録が条件です。
武器・防具が完成したあと、多くのプレイヤーが後回しにしがちなのが装飾品の最適化です。意外なことに、装飾品の「主効果」よりも「潜在能力」の方が圧倒的に強力なため、どの装飾品を選ぶかよりも「どの潜在能力を5枠載せるか」の方が重要です。
おすすめの装飾品は3種類あります。
まず竜鱗のシンボルは、全員に装備させる最優先の装飾品です。「覇者の憑依(装備者のレベルを大幅上昇)」という効果が非常に優秀で、これだけで大幅な戦力アップが見込めます。作成時にCPを120にしておく必要があるため、事前に「錬金術士の歴史」の日記開放・錬金Lv50・目標「一人前の錬金術士」(150種類のアイテム作成)の3条件を満たしておきましょう。
次に音無しの靴は、仲間2人に装備させる行動速度UP系の装飾品です。「神速行動」「次元歩行」など複数のWT(ウェイトタイム)短縮効果を持ち、一度の調合で4個まとめて作れるという効率の良さも魅力です。これは使えそうです。
そして魂縛のチェインはアーシャ専用の装飾品です。「吸収の力」「スラグ特効」などの効果を持ち、アーシャの生存率をさらに高めます。作成には竜鱗のシンボルを素材として使うため、竜鱗のシンボルを先に作ってから取りかかることが条件です。
この3種類に武器・防具作成時と同じ潜在能力を転写することで、潜在能力の効果が重複して乗り、戦闘時のダメージ量と生存率が一気に高まります。つまり装飾品の潜在能力こそが最強装備の完成形です。
アーシャのアトリエ 攻略メモ Wiki(wikiwiki.jp)
装飾品の詳細な作成手順や、うしクリームループを使った潜在能力の重ね方まで幅広い攻略情報が集まっています。
最強装備が完成しても、潜在能力の構成を間違えるとせっかくの効果が半減します。ここではキャラクター別に最適な潜在能力構成を整理します。
アーシャ専用構成(回避・戦闘不能回避特化)
この構成の狙いは「アーシャを絶対に戦闘不能にさせない」ことです。アーシャは戦闘アイテムを使う役割もあるため、倒れると攻撃手段が激減します。HP+25は「金糸のシャツ」をフィルツベルクの依頼「ワイルドファッション」の報酬で入手するか、HP+10×HP+15の合成で発現させる方法があります。いずれか確認して進めましょう。
仲間キャラ共通構成(火力・回避バランス型)
赤気の力と精霊の力の追撃効果は重複します。つまり1回の攻撃に複数の追撃が発生し、HP吸収も含めると仲間キャラが自己回復しながら戦い続けられる状態になります。これが最強装備の完成形といっても過言ではありません。
耐久重視に変えたい場合は、月の力と光の虚像の代わりに「HP+25」と「忘却の力」に差し替えることで堅固な構成になります。どちらが合うかはプレイスタイル次第です。大きな違いはありません。
なお、赤気の力の入手に必要な「オーロラストーン」はスタインフェーダー(変異後)での採取になります。スタインフェーダー変異のトリガーとなるイベントを先に進めておかないと採取できないため、ストーリー進行と並行して確認しておくことをおすすめします。精霊の力が付いた「精霊の磁晶石」はウィルベルイベントで倒す「風の王」のドロップのほか、「目標・魔法使いの破門」達成後にウィルベルショップでも購入できるため、こちらのルートも頭に入れておきましょう。
えぬぷら式究極装備まとめ(elleonard.github.io)
やりこみプレイヤーによる究極構成をキャラ別に詳しく解説しており、装備完成後のステータス確認にも役立ちます。